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趣味で英語と投資をやっています。色々なことに挑戦できる人を目指す。

TiwtterやLINEで自分を大きく見せるということ

時々、自分を大きく見せようと思う時がある(特に酔った時は)

自分は他者よりも能力がある・良い暮らしをしていることを示したくなる。

 

当たり前だけど、自分には特別な能力・スキルなんてないし、特段、良い暮らしなんてしていない。それでも、自己承認欲求を満たすために示したくなる。

 

なぜ、自分を大きくいせようとするのか・・・結論を言えば、自分に自信がないから。

自分は大切な場面で土俵に立たない、いわゆる、逃癖みたいなものがある。

それは仕事でもプライベートでも。

小説である「伊藤くん A to E」の主人公ほど酷くはないが、土壇場で方向転換したり、決断を先延ばししたり。

 

自分の脆いプライドを守るのに必死で、傷つくことから逃げるとプライドだけが肥大化していく。恐らくニートや引きこもりはそのもっともたる例だと思う。

だからこそ、SNSでは自分を大きくみせることでちっぽけなプライドを守ろうとする、現実社会では受け入れられないから。

 

本当に他人の食事・購入物に興味があるのか?自分は全く興味がない。

 

結局は、自分が他人より優位であることを示したいだけ。

その歪んだ自己愛を解消し、折り合いをつけながら生きていくことが今後の課題だとつくづく思う。

伊藤くんA to E (幻冬舎文庫)

伊藤くんA to E (幻冬舎文庫)

 

 

定期的に問題を解かないと語学力(英語力)が低下するという結論

一定の制限時間と適度な緊張感を持ち、英語に触れないと語学力が低下すると感じる・・。

最近、やたら仕事やプライベートが忙しく、英字新聞をがっつり読んだり、集中して長時間リスニングすることを避けてしまった←出来ない人の言い訳

 

久しぶりにメンテナンスも兼ねて、少し難しい英文を読もうとしたらビックリした。

「アレッ・・・読むスピードが低下してる・・」

 

自分でもはっきりと分かる、あきらかにスピードが落ちてる。

英語も絵と同じで手を抜いたり、浅い感じで勉強すると間違いなく能力が落ちる。

 

ということで、急遽問題集を購入してメンテナンスを始めています^^;

 

【CD付】7日間完成 英検1級予想問題ドリル 新試験対応版 (旺文社英検書)

【CD付】7日間完成 英検1級予想問題ドリル 新試験対応版 (旺文社英検書)

 

 

「7日間完成 英検1級予想問題ドリル 新試験対応版」を購入し、少し厳しめの時間制限を設けて問題を解いています。

amazonの評価が低いのは改定前と同じ問題内容だからですね・・。

 

「継続は力なり」・・本当に身に染みる。

 

 

 

新卒一括採用の廃止を主張するのは馬鹿だと思う

新卒一括採用を否定するのは馬鹿だと思う。

多くの学生が「正社員」というチケットを手に入れられるのは、「新卒一括採用」と言う素晴らしいセーフティネットのおかげだから。

海外はそれとは正反対で超弱肉強食の世界。

海外は猛烈な「超学歴社会」で、しかもスキルがない学生は絶対に就職できない。

海外は「空き」があるとその都度募集をかけるシステムだから学生が職に就くには経験者を倒す必要があるから、学生は必死にインターンやボランティアで経験やスキルを磨く必要がある。

つまり、海外で職を得るには「学歴」+「経験者を倒す必要がある」、この2つを満さなければならない。

おまけに大学の専攻によって「職種」が大幅に縛られる。

一見に自由に見えるが、実は階層社会であり、日本みたいにどんな職種にも応募できることなんてない。

 

新卒一括採用を廃止し、通年採用に切り替えたら、日本も「学歴」+「経験者を倒す必要がある」に切り替わる。たいていの学生は瞬殺されるだろうし、かなり嫌な空気が漂うはず。

そもそも、新卒一括採用の廃止を主張しているのは研究機関や有名人のいわゆるエリート組か、新卒一括採用の恩恵を授かることの出来なかった人たち(負け組)。

特に、新卒一括採用の恩恵を授かることの出来なかった人たち(負け組)が通年採用に切り替えてもスキルと学歴がないなら瞬殺されるだろうし、そのセーフティネットからこぼれたにも拘わらず、超弱肉強食の世界で勝つなんてのは無理がある。

新卒一括採用は素晴らしいシステムという結論。

 

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)

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