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趣味で英語と投資をやっています。色々なことに挑戦できる人を目指す。

本当に役立つ英語学習本

経験則なのですが、いくらTOEICの勉強をしても、実際はなかなか実用は出来ません。

結局、テストに向けた勉強ですので、普通の人はすぐ忘れます。また、実際にネットで英語の記事を読もうとしても、おそらく殆ど理解出来ないと思います。

 

私が実際の日常生活で役に立った教材を載せていきたいと思います。

 

1.英検1級でる順パス単

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英検1級でる順パス単 (旺文社英検書)

英検1級でる順パス単 (旺文社英検書)

 

 

2.英検準1級でる順パス単

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英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

 

 

3.どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

4.TOEICテスト 公式プラクティス リスニング編

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TOEICテスト公式プラクティス リスニング編

TOEICテスト公式プラクティス リスニング編

 

 

この2冊の単語帳を覚えれば、時事、環境、政治など多くの分野での英文の理解が可能です。難民(refugee)、反発(backlash)など最近の難民問題、ワクチン(vaccine)など、ジカ熱に関する単語もバンバン載ってます。

実際に、英文の記事を読むと、面白いほどここの単語が出現します(笑)。私のボキャブラは1万5000~1万8000語ぐらいだと思いますが、web記事は比較的容易に、「TIME」などの雑誌は少々きついですね。しかし、DUOや受験用の単語帳では5000~6000語レベルですので不十分でした。そこで、幅広く網羅している英検用の単語帳は重宝しました。やはり、単語は重要です。英検準一級の単語帳は土下座して感謝したいぐらいお勧めです

 

会話では、音読を中心で行ったため、瞬間英作文トレーニングシリーズ、ビジネス英会話100、そしてTOEICのリスニング編を重宝しました。TOEICのリスニング編はビジネスでも使用する文が多分に含まれているので音読には最適でした。とにかく、音読しまくりました。

ライティング用の「英語のお手本」という書籍も良かったです。ゴールドマンサックス式の技術を学べます。

英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集

英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集

 

 

やはり、英語は実際に使ってこそ記憶に定着するものだと思います。

 

英文読解で役立つ本

私はポレポレとビジュアル英文解釈を使用しました。しかし、ポレポレは難しいので、「英文読解入門基本はここだ!」で十分です。

 

 

英文読解入門基本はここだ!

英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版

英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版

 

 非常に分かりやすいです。TOEICはこれで十分かも。

 

ポレポレ英文読解プロセス50

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

 

 高校時代に使用。結構難しいです。

 

ビジュアル英文解釈

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)

 

  目からうろこ。非常に分かりやすい。ただし、基礎は必須です。