本当に役立つ英語学習本
経験則なのですが、いくらTOEICの勉強をしても、実際はなかなか実用は出来ません。
結局、テストに向けた勉強ですので、普通の人はすぐ忘れます。また、実際にネットで英語の記事を読もうとしても、おそらく殆ど理解出来ないと思います。
私が実際の日常生活で役に立った教材を載せていきたいと思います。
1.英検1級でる順パス単
2.英検準1級でる順パス単
3.どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: 単行本
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4.TOEICテスト 公式プラクティス リスニング編
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2011/01
- メディア: 単行本
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この2冊の単語帳を覚えれば、時事、環境、政治など多くの分野での英文の理解が可能です。難民(refugee)、反発(backlash)など最近の難民問題、ワクチン(vaccine)など、ジカ熱に関する単語もバンバン載ってます。
実際に、英文の記事を読むと、面白いほどここの単語が出現します(笑)。私のボキャブラは1万5000~1万8000語ぐらいだと思いますが、web記事は比較的容易に、「TIME」などの雑誌は少々きついですね。しかし、DUOや受験用の単語帳では5000~6000語レベルですので不十分でした。そこで、幅広く網羅している英検用の単語帳は重宝しました。やはり、単語は重要です。英検準一級の単語帳は土下座して感謝したいぐらいお勧めです
会話では、音読を中心で行ったため、瞬間英作文トレーニングシリーズ、ビジネス英会話100、そしてTOEICのリスニング編を重宝しました。TOEICのリスニング編はビジネスでも使用する文が多分に含まれているので音読には最適でした。とにかく、音読しまくりました。
ライティング用の「英語のお手本」という書籍も良かったです。ゴールドマンサックス式の技術を学べます。
やはり、英語は実際に使ってこそ記憶に定着するものだと思います。
英文読解で役立つ本
私はポレポレとビジュアル英文解釈を使用しました。しかし、ポレポレは難しいので、「英文読解入門基本はここだ!」で十分です。
英文読解入門基本はここだ!
非常に分かりやすいです。TOEICはこれで十分かも。
ポレポレ英文読解プロセス50
高校時代に使用。結構難しいです。
ビジュアル英文解釈
ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)
- 作者: 伊藤和夫
- 出版社/メーカー: 駿台文庫
- 発売日: 1987/12/10
- メディア: 単行本
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目からうろこ。非常に分かりやすい。ただし、基礎は必須です。