何事も適正(センス)がなければ、時間の割に上達しない。適正は凄く大事
欅坂46の佐藤詩織さん
プログラミングの最中に凄く感じます。「線形判別」のプログラムをC言語で作った時に強く感じました。
「散形判別の作り方」
「線形判別」は数学なら簡単に解けるが、これをプログラムで作成すると案外シンドイ。多分、自分は数学的な適正(センス)がないのだと思います・・。
率直に言うと「数式」を「プログラム」で表現するのが自分は苦手だと思いました。
例えば、x+yの式やx^2+y^2の式なら誰でもプログラムにすることが出来ると思います。
それが、「ニューラルネットワーク関して、機械学習させるようにプログラムを作ろう!」となると適正が必要だと感じました。論理的思考能力、数学力が強い人ほど「プログラミング」に強い。それは、「数式」や「プログラム」を見て、「これが何を意味するのか」を正確に把握できるからだと思います。
「語学」にも適正があるみたいです。日本人、韓国人は「英語」を学ぶのに適さないらしいです。理由は「英語」と「日本語、韓国語」が性質上対極にあたる言語だから。一方、欧州の人は言語の性質上、「英語」を比較的簡単に習得できます。
裏を返せば、「欧米人」は「日本語」、「韓国語」の適正がないということ。
あと、暗記が苦手な人も「語学」の適正がないみたいです。
「下手でも好きなら問題ない!」と思う人もいるかもしれませんが、「絵、英語、プログラミング」を通して理解できたのは、それは綺麗ごとだと言うことです。
時間や労力をかけて上達しなければ落ち込みます。理由は「結果」を比較してしまうからです。やはり、「上達」を感じないと挫折すると思います。
別件で「お前はセンスがない、時間の無駄だよ」なんて言われた事があるけど、その人なりの優しさだと勝手に受け止めています(笑)。
最初はムカッとしたけど、「適正がないから無駄な時間を費やすな」ってことだと解釈しています^^;。
個人的には「それが好きで続けられるか」、「掛けた時間と上達した能力が釣り合っているか」が適正だと思いますね・・。
そうなると、自分は「プログラミング」の適正がない(笑)
欅坂46の適正は今のところ大丈夫←秋元康の術中にハマってるだけ。
C言語を始めたい方はこちらの本を参考にしてみてはどうでしょうか?
自分が初めて購入した書籍です(笑)
実際に作りながら覚えることを目的にしている書籍なので直感的に理解出来ると思います。リファレンス的な書籍が多い中、こちらは例題、練習問題が豊富なこと、直感的かつ体系的に学べる事、そして薄いので取り組みやすいです^^
この1冊で基礎的なC言語はマスター出来ます。
プログラムの適正(センス)を調べるのにもいいと思います^^