日ごろお世話になっている英語サイトと英語の資格試験で感じたこと
ここ数年はTOEICを受けていない。英検1級を最後に資格勉強ではあまり英語が上達しないことに気づいた。ただ、TOEICは微妙だったが、英検1級は間違いなく有益だった。理由は英検は4技能を測定するから。
[語彙問題]
初めに、英検単語帳の準1級~1級は本当に素晴らしく、ここの単語を覚えるとTIME誌などの高級紙以外の英文記事は比較的苦労なく読めるようになる。
語彙問題では高レベルの語彙レベルを要求されているように感じる。
ネイティブにとって、英検1級の単語は普通に使用されているらしいが、非ネイティブの日本人には少々厳しいかも^^;。
[リーディング]
難解ではないが、時間制約があるので難しく感じる。
大学入試のように、一つの長文に数十分はかけられず一題あたり7~15分程度で解く必要がある。大学入試のように、ゆっくり時間をかけて英文構造を解き明かしていく時間はないです。
基本的に論理展開を追って読むことが重要で、頭の中で「これが主語で、あれが関係詞で~」なんてやってる暇はないです。
下の記事で少し紹介しています。
[ライティング]
これはパターンを覚えれば結構楽。
[リスニング]
リスニングにおいては、リスニング速度は普通だが量もそこそこで内容も比較的高度。
速度よりも、ネイティブ特有の言い回しで「あれっ」となることが多いです。
大問2が鬼門だが、cnn studentsニュースを聴いていると大問2が得点源になります。
[スピーキング]
ライティング同様、スピーキングの型を暗記する必要があります。「Let me explain why~」、「Please allow me to reword what I said」など。
それ以降は会話して慣れるしかないです。自分は一人英会話、オンライン英会話をしてました。
今は洋書を読むこと、「欅坂46」と「乃木坂46」の英文記事やニュースサイトの記事内容を読んだり、英字新聞、ラジオやニュースを聴いたりしています。スピーキングはオンライン英会話と一人英会話。ライティングは知り合い宛や、SNSで使用するようにしています。
その方が遥かに楽しく、実際に英語を使ってる気がして優越感に浸れる(笑)
やっぱり、実際に使わないと面白くないし、修行のように感じてはつまらない。
[日ごろお世話になっているサイト]
[学習法]
英語高地トレーニング ~英語力向上による英検1級、TOEIC990点取得法~
[リスニング]
[リーディング]
ライティングの中では最高の一冊。