英検はTOEICより優れている
国産の英検が冷遇され、外国産のTOEICが崇拝されているが、疑問を抱かずにはいられない。
韓国ではTOEICのスコアと社員の能力が比例していない状況から、一部の大企業では(SAMSUNG等)、TOEICのリーディング、リスニングスコアでの指標を廃止している。
一方の英検では、安河内哲也氏や西真理子氏等が主張する通り、非常に素晴らしい。
4技能測定は勿論、幅広い出題範囲でどの分野にも対応した語学力を養う。
特に英検1級の長文問題は素晴らしい。知的好奇心を刺激し、尚且つ、「本当に英文を読めて内容を理解していますか?」を問うからだ。
複雑な英文構造は無いが、一つ一つのパラグラフを理解しなければ、迷子に陥る問題。
助動詞以降の省略、比較級の挿入、付帯withの理解と実際の英字新聞や英文記事を読むのに不可欠な知識の理解。
TOEICを考案した人物は英語が出来ず、TOEICで日本人全体の語学力は向上せず、結局は日本人は英語が出来ないということを証明したに過ぎないと発言している。
言語学者や英語教育第一人者の意見を汲まずに、素人の意見を尊重し、安易に外国産を導入する弊害は大きいと思う。
英語教育の第一人者達が言うように、日本には英検などの素晴らしい試験があるのだから、国産の試験や専門家の意見を信頼し尊重するべきだ。
欅坂46 佐藤詩織の飛躍
欅坂46グループ内で、一番飛躍したメンバーは佐藤詩織さんだと思う。
理由は初期から物凄い人気だった渡辺梨加、菅井友香とは違い、ジワジワと人気が出始めたからです。同じメンバーの長沢菜々香さんもジワジワと人気が広まった感じですね。
勿論、握手券の完売状況で人気を判断することには疑問も残るが、初期の完売状況から比較すると間違いなく大きく飛躍した人物。
初期
現在
正直、握手券の完売状況でその人の判断や、その人を評価することは嫌いだが、完売状況から多くの人に認知され始めたのだと捉えています^^
しーちゃん推しとしては、いまひとつ伸び悩んでいたので嬉しい限り^^
年長組みでは菅井友香、渡辺梨加が頭一つ抜けていた状態だから、今後、年長組がより盛り上がりそう。勿論、同じ年長組の上村莉菜も凄く可愛い^^
上村莉菜ちゃんもクッソカワ(・∀・)イイ!!
佐藤詩織さんのバレエ経験や芸大進学から考察するに、菅井さん同様のお嬢様なのかな?
フロント抜擢以降、様々な雑誌で表紙グラビアを担当することもあり、目にする度に容姿のレベルが物凄く高いのだと実感。
初期
現在
最近の「欅って、書けない?」ですと、おでこを広く見せる髪形だが、個人的には雑誌に掲載される時の髪型が一番似合っていると感じました^^;
まぁ、美人には変わりはないけれども(笑)
でも、よく考えれば合格当初から物凄い美人だった事実・・。
美人で絵が描けるのなら、卒業後は電通みたいな広告業界に就職しそうだ(笑)
最近は乃木坂46の3期生、山下美月さんにもハマり始めた^^
やばい、間違いなく秋元康の術中に嵌っている(笑)
絶対にレールを外れるなという教訓
詳しくは言えませんが、私はレールから外れたことがあります。
その経験から、「絶対にレールを外れるな」と感じました。
最近では「あえてレールを外れる」みたいなのが流行りだしているが、これは間違いなく非常に危険で無責任な考え。相手が野垂れ死にしても構わないと主張するようなもの。
レールを外れてもいい人は「圧倒的な能力を有する人」、「死ぬ直前まで追い込まれている人」に限る。
SNSを見ていると、やたらと「レールを外れること」を推奨する人(海外で仕事系・起業・自己啓発系・)がいるけど、個人的には嘘つきだと感じる。特にネットブロガーの「レールを外れる論」は最悪。
確実に言えるのは、気持ちだけでは絶対無理、能力がなければ大抵無理(実体験済み)
レールを外れた者のワーホリなんて何の実績にもならない、ましてや中途半端な英語も役に立たない。
セーフティネットが充実している北欧とは違い、日本にはまともなセーフティネットが存在しない、従ってレールから外れるなんてのは馬鹿げている。
また、日本は「レールから外れたもの者」に対して非常に冷たい。
会社や学校などの中間組織に所属することで得られるメリットは計り知れない。
会社では福利厚生、学校では「学生」という身分、どれも最高のメリットだ。
安易な中退や退職というのは、中間組織に所属することで得られるメリットを捨てることになる。
そして、もう一度レールに戻るときに物凄いエネルギーと時間を費やす恐れがある。
ここで戻れないと基本は人生を詰む、つまり不可逆になる恐れがあるから、レールを外れることは物凄く危険(経験済み)。
一部では「海外で就職すればいいじゃん」と聞くが、これも大抵は無理だと思う(海外勤務のキャッシャーやコールセンターのような使い捨ては別として)
知り合いの3カ国語バイリンガルのプログラマー等を見ていると、勝てる気がしないし、こんな人がゴロゴロといる海外で勝負とか無理過ぎる。
言語の性質上、日本人にとって「英語」を習得するには時間がかかる。それなのに「英語」+「α」を要求されるから普通の人には厳しい。
つまり、会社や学校などの中間組織に所属しながらコツコツ頑張り、技能や能力を身に着け、予想外に耐えうる力を養う。これが間違いなく安定していて確実。
「レールを外れること」と「もう一度レールに戻ること」は不可逆なのだ。つまり、退職や中退、音楽やアニメの専門学校への進学は物凄いリスクを背負うことになる。
特に、高校や大学の中退は最悪、これは絶対に避けるべきで、下手をしたら30代で人生が確定される。
安易な「脱線」ほど愚かで浅はかな物はない。
もしレールを外れたら、物凄い努力を行い能力を身につける必要がある。
以前の記事は自分への教訓のつもりで書きました。
レールを外れた経験から、私は堕ちるのが物凄く怖い。それは圧倒的な能力がないと、とことん滑り堕ちるから。
「努力する」の一言に尽きるが、努力信者が良く口にする「必ず報われる」なんてのは間違いなく嘘。けど、努力しないと詰むから「努力」は必要条件。
つまり、レールを外れず家でまったりと欅坂や乃木坂46の山下美月ちゃんを応援するのが最高。
[乃木坂46の山下美月]
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