本音と建前 したたかさの大切さ
本音と建前の大切さを日々痛感する。堀江貴文や厚切りジェイソンが「本音を言うべき」というが、やはり日本では無理があると思います。
特に、教授などの目上の人に対しては穏便にする必要があると思います。基本的に日本では、目上の人や立場が上の人に反論や意見を言うと、相手は不快になります。
個人的には「わかり合えないことが分かった」と思うのですが、相手は違うみたいです。「俺に意見した」、「年下のくせに」と思うらしいです。
父が勤めている会社の同僚が上司に効率面を指摘したら左遷させられました。その人はかなり優秀だったのにも関わらず。
その点、留学生は躊躇なく質問や意見をします。研究に対して彼らは、目上の人でも「この手法で解析すべきじゃないの?」「それどういうこと?」と自分の意見や質問をします。
「意見する、反論すること」=「お前が嫌い」と考える日本ではありえないですね(笑)。
日本ではしたたかさが必要だと思いました。ですので、嫌な相手には、建前ではこんな感じで、
本音はこんな感じで
したたかに生きて、心に余裕を持てるようになりたいです。
そういや「Why Japanese people」は文法が間違って・・